入口

建物の入り口も横断歩道と同じです。警告ブロックの幅が入口の間口を示しています。

ただし、建物の場合は段差があることがほとんどなので、入口より寧ろ階段を示しているケースが多いです。

地下道の入り口、地下鉄の入り口は一段上がってから、下りの階段になります。下りのの階段が始まる部分にも警告ブロックが敷設されます。

一段または2段上がるのは雨天の際に雨水の流入を布瀬ぐためです。

建物の入り口の図

 

地下道の入り口、地下鉄の入り口も同じです。地下に降りる階段ですが、雨水の流れ込みを防止する為に通常一段または二段の上りステップが設けられていますので注意が必要です。


下の写真は交差点に地下鉄の入り口があるケースで左側が幹線道路です。そして右側に一段上がって地下鉄の駅の入り口になっています。