室内の色彩は高齢者や視覚障害者にもわかりやすい配色になっています。

 

手すり、昇降ボタンは朱色または黄赤を用います。天井、床、壁面など、これらの背景となる部分は、座席、手すり、通路、注意個所に対して十分な明度差が付けられるように決定されています。

 

色分けの表